Masks, hand washing, prevent spread of flu-like symptoms by up to ... Genetic Engineering News (press release), NY (米国、ニューヨーク) マスク着用と手洗いは、インフルエンザ様症状の発現を50%近く減少させる可能性がある
インフルエンザ感染予防の非薬学的対策であるマスク着用と手洗いの効果について、ミシガン大学公衆衛生学部の研究チームが昨年から2年間の研究を行っている。
ミシガン大学の7ヵ所の学生寮の1000人以上の学生を対象にした。
「最初の年度(2006~2007)の結果からみると、マスク着用とアルコール含有手指消毒薬は、インフルエンザ様症状の発現を、研究期間において10~50%減少させた」、と研究者達は、ワシントンで開催された、”抗生物資と化学療法”学会で発表した。
インフルエンザシーズンの開始から6週間、マスク着用群、マスク着用と手洗い群、何もアドアイスしない対象群に分けて、インフルエンザ様症状の発現を比較した。
昨年度の結果をみると、研究開始3週間後から、インフルエンザ様症状(咳と、発熱、悪寒、身体痛の症状一つの発生)の発現は、マスク着用およびマスク着用と手洗い群で、有意、または有意に近く減少していた。
ただし、昨年のインフルエンザは症状が軽度であったこと、実際発生したインフルエンザ患者は少なかったこと、介入群の感染に対する意識の啓発等が加味さ
れていた可能性があること等から、、これらの結果の判断には注意を要すると研究者達は付け加え、さらなる研究で確認すると言っている。