South Korea approves swine flu vaccine Geo TV (パキスタン)
韓国、国内企業製造ワクチンを承認
韓国は国内企業の製造した初のブタインフルワクチンを承認した。
474人を対象にした臨床試験で安全性と効果が確認された。ミドリ十字によって製造され、グリーン・フリューSと呼ばれる。
人口の35%に相当する1700万人分を来年2月までに製造する予定。
Swine Swine flu levels off in Georgia ajc.com(アメリカ)
ジョージア州 豚インフルエンザ感染者数は減少
豚インフルエンザという名のモンスターはジョージア州から撤退しつつあるようである。今のところ、病院や学校での感染者数は減っている。
しかし保健当局者たちによれば、豚インフルエンザ患者の大量発生がピークを迎えたかどうかを判断するのは時期尚早であり、今後のインフルエンザシーズン、あるいは春にさらなる感染者増の波が訪れるのではないかと警戒している。
そのために予防接種を受けることが大切だと当局者たちは語っている。
豚インフルエンザ様症状を訴えて緊急室を受診する患者の数は「確かに減少している」と州地域保健局の広報担当Ravae Graham氏は語った。
学校内での感染者数も少なくなってきている。
「感染者数は減少している。」と教育局広報担当Matt Cardoza氏は語った。「学校での高い欠席率は見られなくなってきている。」
4月にその姿を現した豚インフルエンザは、ジョージア州では9月下旬にピークを迎えたようである。その頃、1週間のうちに81名が入院して8名が死亡した。10月中旬のある1週間には入院例43名、死亡者1名と減少を見ていると地域保健局は発表している。
保健当局者たちによれば、感染者数が減少しているとはいえやはり豚インフルエンザのワクチンは接種すべきだということである。限られた量ではあるが、病院や郡保健クリニックなどの医療機関で利用可能である。
豚インフルエンザワクチンの使用可能量が限られていることに落胆している人は多い。当初の予想では10月末までに200万回接種分が手に入るはずだったが、国内製増量の不足によって予想の半量の供給しか得られないといわれている。供給量は追って増えていく予定である。
医師たちは、頻回な手洗いなどの予防措置を緩めるには時期尚早だと語っている。
「感染者はまだ存在している。危機が去ったと言うには早すぎる。」とコブ郡学校区広報官Jay Dillon氏は語った。
この感染者の減少は、学校などが子どもたちやその家族にインフルエンザを予防する衛生習慣の啓発を行ったことも助けになっていると同氏は語った。
米国CDCによればジョージア州における豚インフルエンザ患者の減少は南西部における減少傾向と同調している。しかしCDC当局はこの減少がまだ先週はじまったばかりであることから結論を出すことを避けた。
CDCによれば、全国的に見れば感染者数は増加傾向にある。TA
Main surveillance developments in week 42/2009 ECDC(欧州CDC)
欧州、42週インフルエンザ流行状況
定点医療機関におけるインフルエンザ様疾患(ILI)及び急性呼吸器疾患(ARI発生状況
今週、アイスランドでは猛流行の報告がなされ、アイルランド、英国(北アイルランド)では大流行の報告がなされている。ベルギー、ブルガリア、オランダ、スペイン、スウエーデン、および英国(イングランド)では中流行の報告である。12ヶ国では先週よりも感染者数が増えている。
流行株の80%がA(H1N1)ウイルスである。
H1N1 causing ERs work load to jump Oxford Press (米国)
H1N1インフルエンザは、救急患者診療室業務に過大な負荷
主として小児のH1N1インフルエンザ患者がER(急患室)に殺到するため、急患室の業務が過剰になっている。シンシナチの小児病院。通常の2倍以上の患者数。
H1N1 flu shots begin today in BC StarPhoenix (カナダ)
カナダ、BC州、H1N1インフルエンザワクチン接種、本日から開始
歴史上初の大集団ワクチン接種が本日からブリティシュ・コロンビア州で始まる。最初はハイリスク者から投与される。
慢性疾患を保有する64歳以下の年齢層、妊婦、遠方で隔離された地域に住む先住民を含む人々。続いて、6ヶ月から5歳までの小児、医療担当者、乳児や免疫力低下者と接する人々。
11月中旬には全ての人が接種を受けることが出来る。無料である。
26日から始まるハイリスク者への接種は、希望者に対して季節性ワクチンも同時に別の腕に接種可能である。
GPs to receive swine flu vaccines BBC News (英国)
家庭医に豚インフルエンザワクチンが届く
豚インフルエンザワクチンが家庭医のもとに配布され、優先順位の高い患者たちが免疫を獲得することができる。
英国の家庭医へのワクチンの供給によって、健康上の問題のある人々、免疫が低下している人々や妊婦にワクチン接種が始まる。
ワクチン接種は先週から入院中の重症患者と医療従事者に対して始まった。
簡単にH1N1ウィルスが感染拡大する、という広告が新聞にも掲載されている。
"Catch it, kiil it, bin it"『(ウィルスを)確保し、殺し、破棄する』というスローガンを掲げ、ウィルスが家から職場までくしゃみをすることで彼が行く場所に感染を拡大させることを証明している。
学校での感染拡大
健康省のAndy Burnham氏はリスクが高い人々へのワクチン接種は行われているが、全国民にいきわたるには時間がかかると話している。
『簡単に感染が広がることを防ぐには、単純に、咳やくしゃみをするときはティッシュで自分の鼻や口を覆うこと、そして手に付いたウィルスを周りに広げないために手を洗うことだ』と彼は話す。
現在50万人の豚インフルエンザ感染者の中で100人を少し超えるくらいの死者が報告されている。
ウィルスの感染拡大は夏にピークがみられたが、ここ数週間は特に学校で感染者数が増加してきている。
政府の医療技官であるLiam Donaldson氏は優先的なグループにいる患者、医療従事者、ソーシャルケアワーカーは全員ワクチン接種させようとしている。
2種類のワクチンが使用される予定である―グラクソスミス社製のものとバクスター社製のものである。
グラクソスミス社製のものが多くの患者に使用される予定だが、グラクソスミス社製のワクチンは鶏の卵から作られているため、バクスター社製のものは卵アレルギーのある人々に使用される予定になっている。
多くの患者はワクチンは1回のみ接種が必要とされるが、子供やバクスター社製のものを必要な人々は3週間開けて2回目を打つ必要がある。
政府は十分量のワクチンは受注してあるものの、残りの国民のワクチン接種をどうするか決める必要がある。SK