。 ・NW China birdflu causes no human, poultry death Xinhua (新華社通信:中国国営通信) 青海省では人および家禽の死亡は見られていない
青海省で5月初旬に発生した鳥インフルエンザに対して、継続的に予防対策と家禽に対するワクチン接種を行った結果、29日の報告では人の死亡がゼロという結果で報われた。(The persistent efforts in prevention and vaccination against the bird flu outbreak in northwest China's Qinghai Province early May are rewarded with a report of zero human death on Wednesday. )
”300万羽用のワクチンの供給でもって、これまで(鳥フル)流行による家禽の死亡の報告はない”、と青海省健康局のChen Ziquan局長は語った。
”先週、野鳥の死に関しての報告は2,3しかなかった”、と同氏は付け加えた。
5月25日、中国農業省(農業部)から報告された資料では、H5N1鳥フル株は青海省で5月初旬に流行して以来1000羽の野鳥を死亡させた。青海省は2百万羽以上の野鳥のホームである。
”最近孵化された1万羽の渡り鳥で1羽も死亡していない”、と青海省の農業畜産省の副大臣は語っている。
農業、畜産、そして営林の専門家達は、感染地で無症状の鳥のウイルス検査を続けている。それは無症状の鳥たちがいまだウイルスを保持しているのか、それとも抗体を獲得したのか調べるためである。
省の動物伝染病予防対策部の責任者は、職員を感染地域へ派遣して、死亡した鳥類を無害な方法で処分している。
鳥の中には7月初めから南方へ去ってゆくものもあるので、彼等のルートを調べて、それら地域へ(鳥フルに関する)情報を流す予定である。
省の健康当局は、感染した鳥に接触した人々が発病しないように全ての可能な対策を立てて実行してきた、と語っている。(The province has also taken all possible measures to prevent from human infection contacted by bird flu virus, a provincial health official said. )。
WHOとFAOの専門家達は28日、中国当局の鳥フルに対する積極的取り組みに感銘していると語った。
WHOの中国事務所における伝染病担当であるJulie Hall氏は、青海省における中国側の完全なる対策を知って満足している、とも語っている。
FAOの中国代表であるNoureddin Mona氏は、青海省で鳥フル流行が勃発してから中国がとった対策は”有効”であったと語っている。
これまで中国では渡り鳥の感染症は希だった。今回の鳥フル発生は中国の鳥類学者達に新しい科学的研究課題となった。
鳥フルの流行は中国だけでなく、世界に与えられた挑戦である、とMona氏は語り、世界はこの問題に対処するために一致団結する必要があることを示唆した。 ・Qinghai BirdFlu Under Control CRI (中国) 青海省の鳥フルは制圧されている(コントロール下にある)
30日、青海省行政当局は広範な家禽へのワクチン接種により、感染例は検出されていないと報告した。
青海省当局は、偶発的事故の予防と監視体制を整備している。当局は流行地域の消毒とモニター、そして流行状況の報告を行ってきた。
流行地域で死亡した鳥の処理にあたった職員達の検査(ウイルス感染に対する:訳者注)と医学的経過観察は行われている。 ・Vietnam reports new birdflu fatal case People's Daily Online (人民網:中国) ベトナムで新たに鳥フル感染死
ベトナムのマスメディア「Youth」によると、73歳の鳥フルウイルスに感染した患者が死亡した。これで昨年12月末よりベトナムでの死亡者数は19人となった。
患者は6月28日、ハノイの熱帯疾患研究施設で死亡した。患者は23日から入院していたが、同病院では他に5人治療中であるという。
WHOは昨日国際的研究者チームが、H5N1鳥インフルエンザウイルスが人への感染力を強めている証拠は得られなかったと報道したばかりだが、ウイルスは変異しやすいから、ベトナムも含めて各国は警戒体制を維持するように声明を出していた。 ・WHO says fear of global birdflu pandemic easing CBC News, (カナダ) WHOは鳥フルの世界的流行の危険性は幾分後退と
国際専門家チームは、鳥インフルエンザウイルスが変異していてただちに世界的流行を引き起こす危険性は低いと発表した。
英国、香港、日本、および米国の研究者から構成された研究者チームは、1週間に渡るベトナムでの調査を終えて昨日記者会見を行った。以前考えられていたほど人での危険性は高くないと判断を下した。
昨年WHOは、もしウイルスが変異して人の間で容易に感染するようになったなら、世界で数百万人規模の死者が出るだろうと警告していた。
しかし最新の最も進んだ調査で、ベトナムのウイルスに変異の証拠は見つからなかった。
”最も重要なことは、早急に世界的流行が起きる可能性が否定できたことだ”、とWHOのHans Troedsson氏は言った。”ウイルスは広く拡散しているから、危険性はいまだある。しかし以前我々が考えていたほど緊急性はないだろう”、同氏はそのように付け加えた。
安心できる発表とは別にWHOは、ウイルスはいつ変異するか分からないから、世界各国は警戒態勢を維持するように忠告した。 ・Cambodia Infants Struggling With Infection New York Newsday (米国) 下記と同内容。 ・Cambodia Infants Struggling With Infection New York Newsday (米国) カンボジアで小児の間で呼吸器感染症が流行-医師団は鳥フルではないと説明)
プノンペンの病院はインフルエンザに罹患した異常な数の小児の対応に追われている。29日当局が発表した。2カ月から5歳までの1000人以上の小児が最近プノンペン病院に急性呼吸器感染症で入院している。病気は人型インフルエンザで、最近ベトナムなどで流行している鳥型インフルエンザではないと医師団は説明している。 ・WHO: no evidence of human-to-human transmission of H5N1 influenza ...Viet Nam News Agency(VNA ベトナム国営通信)WHO:H5N1インフルエンザは人人感染を起こしている事実はないと発表
WHOはH5N1ウイルスが変異している事実、そして人人感染を起こしている事実はないと断言した。29日農業省の家畜部責任者であるBui Quang Anh氏は、1週間のWHO専門家の調査を終えて記者会見で説明した。
当局はまた、この8月から北と南の2省で家禽に対する鳥フルワクチン接種を開始すると発表。ワクチンはオランダと中国から輸入。 Anh氏はさらにH5N1ウイルスが感染している家禽の殺処分が国内で十分行われていないと指摘し、農家は感染家禽の処分の必要性を十分認識していないと語った。
当局はまた、H5N1に感染している水生家禽(アヒルなど:訳者注)を徹底的に処分する予定。それは千万羽のアヒル、または家禽の25%に相当すると考えられる。政府は処分される家禽1羽に助成金をこれまでの3倍の18、000VND(約126円)支払う予定。当局はまた、家禽の孵化禁止は当初今年度末までであったが、来年3月まで延長することを地域行政府に指令した。 続きを隠す<<