Laos bird flu confirmed in Phongsaly province Thai News Agency MCOT, Thailand (タイ) ラオスのフォンサリー省で家きんの鳥インフルが発生。今年度初。 WHO Study Warns Of 4-year Wait For Bird Flu Vaccines EasyBourse.com, France (フランス) WHO研究が警告:鳥インフルワクチンの世界への供給には4年間必要
鳥インフルのワクチンは2007年以来3倍量製造が可能になっているが、パンデミック発生時には世界の人口に見合う量を製造するには4年間は要すると、WHOが後援している研究報告が24日行われた。
最善のシナリオを描いたとしても、世界の人口分のワクチン製造には1年半は要すると、研究報告では説明されている。
WHOのワクチン研究計画の責任者であるマリ-ポウル・キニーさんは、通常の季節性インフルエンザ製造量は需要以上になっているから、その製造量は減らすことを提案している。
「パンデミックが始まった初期に利用できるワクチンの製造能力は充分ではない。一方、季節性ワクチンの製造量は需要を超えている」
キニーさんは、現在の世界における季節性インフルエンザに対する需要は年間5億本(3億~4億人分)であるが、製造能力は8億本であり、それは2014年には17億本となる、と説明する。
「我々は過剰なまでに製造能力を高めている。企業はそれに対してどうすれば良いのか?そのまま継続するか、もしくはいくつかの製造ラインを閉鎖するか…」、とキニーさんは説明する。
巨大製薬企業でであるグラクソスミスクライン社のステファン・ガードナー氏は、ワクチン製造能力は簡単に創造は出来ない故、パンデミック発生まで、その能力を持続させておく必要があると言う。
同氏は、H5N1ウイルスワクチンを備蓄するために過剰に産生する能力の必要性と、また季節性ワクチンの産生をさらに伸ばす必要があるという。
例えば欧州では、人口の20%しか季節性ワクチンの接種を受けていないという。 Bird flu vaccine still in short supply TVNZ, New Zealand (ニュージーランド) 鳥インフルワクチンはいまだ不足
昨日のロイター通信。
Bird flu vaccine production still lags: study Reuters (ロイター) 鳥インフルワクチン製造速度は、いまだ十分な早さではない
製薬会社はこの2年間に鳥インフルワクチン製造能力を3倍まで高めたが、いまだパンデミックに際して世界が必要とする量を製造することは出来ない。そのような研究結果が24日発表された。
コンサルティング会社である、オリバーワイマン社が調査した。